福岡・北九州の子どもたちに、もっとワクワクする未来を届けたい。

そんな想いで「福岡おもしろお仕事図鑑」のプロジェクトを続ける中で、私は確信していることがあります。それは、夢は「探すもの」ではなく、ある瞬間、目の前に現れる「出会い」だということです。
今日は、私が目指している「新しい教育の形」の根っこにある想いをお伝えします。
💭 「将来の夢は何ですか?」
この質問に、すぐに答えられる子どもは少ないかもしれません。
でも夢がないわけではありません。
夢は、無理に探すものではなく
“出会うもの”かもしれないのです。
目の前で本気で働く大人と出会うこと。
それが子どもの可能性を育てる第一歩です✨
📚 目次
- 1. 夢は「探す」より「仕込む」
- 2. 教科書もいいけど「ライブ体験」
- 3. SNSもいいけど「1人の本気」
- 4. 夢は義務ではない
- 5. 「誰に出会わせるか」が鍵
- 6. 今日から「夢仕込み」を
1️⃣ 夢は「探す」より「仕込む」
「将来の夢はなあに?」と言われても、子どもは困ることが多いものです。
ですが、決して夢がないのではなく、“育てるための材料が揃っていないだけ”ということもあります。
そして、夢は無理に探すものではなく、自然に芽が出るもの。その芽を育てるために、どんどん出会っていくことが大切なんです🌱
2️⃣ 教科書もいいけど「ライブ体験」
教科書や動画で、知識として仕事を知ることも意味があります。でも、目の前で大人が働く姿に触れる“ライブ体験”は、心に残ります。
少し不格好でも、汗のにおいがしても、記憶に残るものは現場での体験です💡むしろ、言葉や文字よりも、そばにいるだけで五感で体感するからこそ、残るのかもしれません。
3️⃣ SNSもいいけど「1人の本気」
SNSで多くの職業を知ることも情報として意味があります。気軽さと情報量はすさまじいものがありますよね。
ただ、目の前で1人の本気に出会うことは、人生にじわじわと効いてきます💪
一度の出会いが、進路や挑戦の場面でそっと背中を押すこともあります。五感で感じた記憶が、何かをトリガーにしてよみがえってくるからです。そして体験は、単なる積み立てではなく、複利で効くこともあるのです📈
4️⃣ 夢は義務ではない
そもそも、誰が決めたのか、「夢を持たなければならない」という前提は不自然だと思います。大切なのは、夢を“掲げること”ではなく、出会いを増やすこと。出会いの数だけ選択肢が広がるし、思考やイメージが広がります。
夢は自然に立ち上がるもの。出会いを用意することが、その準備運動としての第一歩になるわけですね。それから、夢はひとつだけじゃなくて、山ほどあっても良いんですよね。
5️⃣ 「誰に出会わせるか」が鍵
実は、仕事は単なる職業選択ではなく、生き方そのものなんです。どんな表情で働くのか、失敗したときどう立ち上がるのか、誰のために力を尽くすのか💼
そうした姿に触れることで、子どもの目は確かに変わり、創造力が豊かになります。だから、誰に出会い、どんな濃い体験を積み重ねるのかが、子どもの可能性を広げる鍵になるわけなんですね✨
6️⃣ 今日から「夢仕込み」を
かつて私は、夢は「探すもの」だと思っていました。でも今は、夢は「仕込むもの」かもしれないと感じています🎯
実を言うと、大人になった私自身が一番「夢仕込み」を体験した一人かもしれません。なぜなら、32名のお仕事人さんたちの生き方に触れる中で、私自身の未来もまた、新しく塗り替えられたような気がしているからです。
教育を大きく変えられなくても、出会いは変えられる。今日から、少しずつ「夢仕込み」を始めてみませんか(^^)
✏️ このコラムを書いた人
👑 福岡おもしろお仕事図鑑プロジェクト代表・宮田えみ

北九州を拠点に「子どもたちの好奇心に火をつける」活動を展開。かつて夢を「探すもの」だと思っていた自身の経験から、現在は、本気で働く大人との出会いを“仕込む”教育のあり方を提唱。書籍・寄贈・体験を組み合わせた「新しい教育インフラ」の構築に挑戦中。二児の母としての視点も大切にしながら、地域全体で子どもを育む環境づくりに取り組んでいる。
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