北九州で育つ野菜には、味だけでなく、その土地や人の背景が詰まっています。このコラムでは、野菜ソムリエとして、そして八百屋として日々野菜と向き合う中で感じていることを、少しずつ言葉にしていきます。

【美味しい野菜のおはなし】
Vol.15 ビールに最適!最高のおつまみ「枝豆」
そもそも枝豆ってどんな野菜?
こんにちは。「野菜ソムリエの八百屋KANOE」の白木です。
夏と言えばビアガーデンなどでビールを飲む機会が増える方も多いのではないでしょうか。
今回はビールを飲むときに当たり前のように食べている「枝豆」をご紹介したいと思います。
枝豆は子どもから大人まで幅広く好まれている野菜ですが、枝豆は実は大豆が成熟する前の未熟の豆です。江戸時代に枝付きのまま茹でて売り歩いていたことから「枝豆」と呼ぶようになったそうです。
豆には一般的な黄豆種をはじめ、茶豆種、黒豆種、青豆種があり、枝豆の段階ではそこまで色の違いはありませんが、味や香りが若干違いますので食べ比べても面白いと思います。
なぜビールに枝豆が合うのか?
なぜビールに枝豆が合うのかという話なのですが、手軽に食べられるということが一番かもしれませんが様々な理由があります。
- 枝豆の風味・食感がビールの苦みを和らげる
- アルコールの分解を助け、肝臓の負担を軽くする成分が含まれている
- 二日酔いになりにくい・疲労回復効果
などが挙げられます。
何気なく食べている枝豆では体の調整に一役買っていることがわかります。
もっと美味しく!枝豆の基本の調理法
【茹でる場合】
枝豆の基本的な湯がき方ですが、枝豆の両端を少し切り、塩で揉んで一度洗い流します。汚れや産毛が取れるので、その後に沸騰したお湯に塩を入れ3~4分ほど茹でてザルに取り自然に冷まします。3分ほどで一度食べてみて硬さを見て調整してみてくだい。
【蒸す場合】
茹でるだけでなく蒸す方法もあります。洗ってザルに取るまでは同じですが、その後はフライパンに並べ、少量の水を加えて蓋をして10分ほど蒸します。これも途中で硬さを見たほうが良いと思います。
美味しく食べるためのポイント
枝豆は収穫から時間が経つと風味が落ちていきますので、早めに食べることをオススメします。是非この夏は枝豆で熱い夏を楽しんで乗り切りましょう。
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このコラムを書いている人

野菜ソムリエ上級プロ・白木浩二
・野菜ソムリエの八百屋KANOE
北九州市門司区下二十町9-23
野菜ソムリエ上級プロ 白木浩二
野菜ソムリエの八百屋 KANOEについて
門司区の店舗販売のほか、飲食店向けの野菜配達や、カフェ・雑貨店の店先での「野菜マルシェ」などを通して、旬の野菜を身近に感じられる場づくりを行っている。「知ると、ちょっと食べてみたくなる」そんな野菜との出会いを大切にしている。
店舗情報
〒801-0853 北九州市門司区下二十町9-23
TEL:090-6635-9602
営業時間 火~木曜 10:00~14:00(ランチタイム 11:30~13:30)
定休日 日曜・月曜・金曜・土曜・祝日
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